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ピーピング・ダイアリー

ピーピング・ダイアリー

就職を人生の終着点と感じ、動機を見出せない新入社員、吾迦。
彼が偶然手にしたのは、見知らぬ女性の手帳だった。
子細に書き込まれた記録から、彼女の生活をうかがい知る事が、密かな愉しみになる。
しかし日々の記録は、日付が進むにつれ狂い始め、やがて絶望が姿を現す・・・
~~~~~
2008年、とある衛星都市を舞台に、社会人として歩みだした若者の視線を通して
現実と苦悩、諦めと希望を描く現代小説『ピーピング・ダイアリー』
当サークルとしては約1年半ぶり、二冊目のオフセット本です。

今回はデジタル原稿の製作をPhotoShopの魔術師こと774氏に依頼し、
いままでの当サークルからは考えられない程ちゃんとした仕上がりとなりました!
向日葵さんの挿絵も物語を盛り上げます。
原稿校正は前作に引き続きジャガイモさんに依頼しましたのでバッチリです。
ぜひお読み下さい!

Sさんによる告知はこちら。http://www.dnovels.net/bodies/detail/3305

●頒布予定
第八回文学フリマにて初回頒布します。 (http://bunfree.net/)
2009年 5月10日(日) 11:00~16:00 大田区産業プラザPiO
配置 B-38 …上のポスターが目印です。

●ピーピング・ダイアリー●2009年5月10日 初版 第1刷発行
●著者 佐藤●構成・デザイン 774●挿画 向日葵(パルス編集部)●校正 ジャガイモ
●発行者 佐藤●サークル 佐藤●印刷 株式会社ポプルス

テーマ:同人小説 - ジャンル:小説・文学

首なし王子

首なし王子ポスターweb版
王さまには、ひとつの悩みがありました。
それは王さまのひとり息子、つまりその国の王子のことです。
あるとき、ふいに出かけたかと思ったら、お城へ戻ってきたのは体だけでした。
王さまは国じゅうにおふれを出しました。
『求む、王子の首。持ってきた者に、城の宝物、なんでもひとつ与える。』 ・・・

~~~~~
国民に慕われた王さまと、なぜか首をどこかへなくしてしまう王子、レオニ。
そして、師匠の命で参上した、見習い魔女のジル。
北ヨーロッパの小国を舞台にした小さな物語を、童話の本にしました。
Scarlet.Dee.Tanaka氏による挿画も魅力の、大人から子供まで楽しめる一冊です。

●頒布予定
・2009年3月20日(金) タトホン03にて、初回頒布します。
 http://tat-con.upper.jp/hon スペースはD-7a 上のポスターが目印です。
第八回文学フリマでも頒布予定。

●首なし王子
・著作・構成・デザイン・印刷・製本・佐藤
・挿画・Scarlet.Dee.Tanaka(http://fweb.midi.co.jp/~scarlet/
・校正・ジャガイモ
・発行者・佐藤(0tassat0@gmail.com)
・サークル・佐藤(http://0tas.blog118.fc2.com/)
・初版第一刷発行・2009年3月20日(予定)

テーマ:同人小説 - ジャンル:小説・文学

Memory

SCST5という合同誌に参加したのですが、
手違いで校正前のテキストを掲載してしまいました。
・参照 http://0tas.blog118.fc2.com/blog-entry-180.html

いまさら次郎ではありますが、完成版を公開します。
微妙な違いをお楽しみください。つーかすみません。

 メモリー

テーマ:同人周辺 - ジャンル:サブカル

四姉妹と三つの墓

新作は「四姉妹と三つの墓」という、なんというかタイトルを見たらだいたい中身がわかってしまうような…けど、うちの作品では今まで最高のまったり感をかもしたデカダンスな仕上がりです。そしてまたもやお人形が出てきます。このサークルが出来てからゼロから書いた小説は三本ですか、うち二本はお人形、一本はBL(すでに封印作品)です。前回のお人形はズドッとした風格でしたが、今回はチョレモッテリとして甘さの中にただよう紫蘇風味がおすすめですよ。つーかだれか挿絵かいて。

TAT-HON 02で出す予定です。コピー本ということで委託販売の予定はないので、ぜひ会場へおいでください!フリペも間に合ったら配ります!

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作品紹介・66b

COMITIA82の新刊に掲載する小説の紹介をしていきたいと思います。

最後に紹介するのは「66b」。廃墟を舞台にしたお話です。

現代の妖怪を題材に書こうと思ったのがはじめだったのですが、現代の妖怪って何だろうかということを考えていくうち、廃墟にいきあたりました。暗いし、古いし、それでいて人の近くにある。人の精気を吸い続けた古い建物が、やがて使われなくなって妖怪化し、好奇心あふれる若者を誘いこむ…なんてことを思ったわけです。廃墟には妖怪のいそうな存在感を許す懐の深さがあると思います。

廃墟の雰囲気を描くにはたくさんの情報が必要でしたが、幸いインターネットには廃墟を扱ったコンテンツがたくさんありました。個人が画像を公開する場所とはおあつらえ向けの場所なんですね。

そういえば、ちょっとアンダーグラウンドな雰囲気のあった黎明期(そんなに古くない?)のインターネットには、基本的には人に迷惑をかけない、けれど少しだけ悪事の匂いのする廃墟探検のコンテンツがとてもマッチしていました。ぼくがインターネットを見始めたのは2000年頃ですが、当初は哭きの竜さんのバトルウォッチャーと廃墟のサイトばかり見ていたような気がします。老舗である廃墟Explorerさんを見ると2000年からスタートしたようなので、廃墟を扱うサイトができはじめた頃から見ていたのかも…。自分がもう若くないことを実感してしまいます。

この作品は一度インターネットで公開したものを(いまは公開していません)、加筆・修正して掲載しました。公開当初、実際に廃墟を訪れているまきむぅさんのサイトから写真を使わせていただいていました。今度の新刊でも、目次のところで使わせていただいています。画像を素材として使わせていただける廃墟関係のサイトは少ないので、大変ありがたいです。

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作品紹介・共生

COMITIA82の新刊に掲載する小説の紹介をしていきたいと思います。

2作品目は「共生」というタイトルで、そのむかし別のサイトで発表したものを加筆・修正して収録しています。ごく身近な自然を題材にした怪奇小説です。

ぼくがホラーをやる上で重要だと思っていることの一つに、どんな読み手にとってホラーとなりうるか、ということがあります。様々な読み手が想定されますが、例えば日本人だったら、13日の金曜日に出てくるジェイソンよりも、リングに出てくる貞子のほうが、たぶん怖いと感じるでしょう。ジェイソンが出現するのは湖畔のキャンプ場、あまり普段から行くところではありませんし、ホッケーマスクというのもあまり身近ではありません。一方、貞子はリビングにあるテレビの画面から這い出してくるかもしれないのです。これは恐ろしい!けれど、極端な話ですが、テレビもビデオも無いところで生活している人がいたとしたら、どちらを怖いと思うでしょうか…単純に破壊力がありそうなジェイソンのほうを怖いと思うかも?言いたいのは、怖いものは人それぞれ違うということです。キラートマトを怖いと思う人、キラーコンドームが一番怖いなんて人も、ひょっとしたらいるかもしれません。

僕は万人にとって怖い小説よりも、どちらかというと特定の条件を満たしている人がハマると怖い小説が書ければいいなと思っています。今回収録する「共生」の場合、一度でも植物を育てたことのある人、それも屋外で育てたことがある人なら、きっとハマってくれると思います。それ以外の方には、ホラーというよりも喜劇として読めるでしょう。いずれの読まれ方にしろ、怪奇小説の読まれ方としては間違っていないと思います。ちなみに僕はベランダで野菜なんかを育てたことがあります、というか実体験に基づいて構想したので、僕にとっては十分ホラーです。挿絵も描きながら鳥肌が立ちました…。

なんだか怖がらせるような紹介をしてしまいましたが、言うほどヘビーではありません。今回収録する3作品のなかで、読み返してみて単純に「面白い」と思えたのがこの作品です。わりと軽く読めると思いますので、よかったら手にとってみてください。

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作品紹介・白い傷

COMITIA82の新刊に掲載する小説の紹介をしていきたいと思います。

まずは表題作「白い傷」です。新刊向けに書き下ろした作品で、等身大ドールが登場します。等身大ドールというのは、文字通り人と同じ(もしくは一回り小さい)くらいの大きさの精巧に作られたドールで、外見はデパートのマネキンに近いでしょうか。球体関節人形のでかいやつ、といえばなんとなく分かる人もいるかもしれません。マネキンなどとは違ってシリコンなどの柔らかい素材でできており、球体関節人形と同様、ある程度自由なポーズをとることができます。他に呼称としてはラブドール、少し前まではダッチワイフと呼ばれていました、とここまで説明すれば、その用途も分かってもらえると思います。

呼び方がダッチワイフからラブドールと変わって、従来の用途だけでなく、可愛らしい洋服を着せて写真を撮ったり、家族として迎え入れ娘としてかわいがる方もいらっしゃるようです。

小説を書くにあたり最も気を配ったのは、実際のドールのオーナーの方が読んだときに違和感を感じない作品にすること、ドールを愛している方の心に届く作品にすることです。残念ながら自分はオーナーではないのですが、幸いWebにはオーナーの方のサイトやブログが多数ありますし、時間を作ってショールームや展示会にも出かけました。正直言って、この小説をドールに係わっている方に読んでもらえる確率というのは限りなく低いだろうと思っているのですが、もし読んでもらえることがあったら…どうでしょうかねえ。ちょっとこわいですけど、ぜひ感想を教えていただきたいものです。

ちなみに作中に登場するドールの描写は、Project Level-Dというメーカーの未玲というドールをイメージして書いています。Level-D様には今度の新刊のための撮影にもご協力していただき、大変感謝しています。

実を言うと、この小説を書こうと思ったきっかけはドールとは別のところにありました。軸となるテーマに等身大ドールがマッチしていたので登場させようと思い、色々調べるうちに…どっぷりハマってしまいました。物語の軸は構想をはじめた当初から変わっていませんが、作品全体に漂う雰囲気はドールの存在感によるところがかなり大きくなっています。

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