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文藝同人LOL第11号

LOLさんの『文藝同人LOL第11号』を第十回文学フリマで買わせていただき、昨日読み終えたのだが、これが最高だった。同イベントの結果に勝ち負けがあるとすれば、配布した部数などではなく、ノリにノッているこの文藝雑誌を入手できたかどうかにあると言える。俺はマジで言っている。

なにが面白くて何がノッているのかと問われれば、それはもう読んでいただくしかないのだが、それじゃブログの記事にする意味がないのでいちおう書くと、まず冒頭の菊池篤さんによる『せみ』というごく短いタイトルが素晴らしく現代に生きる白樺派であり(この文章の羽のように軽い日本語の良さを俺の言葉では表現することができない)、菊池さんのことは巻末近くの三上久光氏と屋代秀樹氏の対談でもちょろっと出てくるのだが、その対談のタイトルが『志賀直哉ってどうですか?』である。このグルーヴ感は何であろうか。そして石橋英明氏によるコラムは武道館クラスのバカバカしさである。アップアップアボーンって何だよ。

第9号,第10号の感想でも書いたが、みんなバラバラのことを書いているのに、全体としては妙なまとまりがあり、かつ余すところなく面白いこの雑誌は、俺がいま最も購読し続けたい雑誌のひとつであり、次回の文学フリマでも絶対に入手したい。金がなくても入手したい。屋代さんを「出世払い」という単語ひとつで小一時間説得してでも入手したい。俺は本気だ。

テーマ:同人小説 - ジャンル:小説・文学

コメント

感想ありがとうございます。

そこまで言って頂けたら、もう出世払いでも先物取引でもなんでも構わん! という気分です。

余談ですが、石橋英明のコラムは当初4本あったのですが、あまりにも下らないので、2本没にしました。だもんで恐ろしいことに、掲載されているのは実は比較的まともな作品なのです。

>ヤシロさん
没になった2本がすごく気になります。ネ申とか言ってるやつを超える下らなさとは…
あと内田百だけはなぜか百先生だという話がなんかわかる、ということを書こうとして書くの忘れてました。ありゃ何ででしょうね。文体でしょうか。オカラをおつまみにしてシャンパン飲んだりするんですよね。

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